割と素朴に暮らしてます。

妻とふたりで、丁寧にシンプルに生きる。

【ダイエット×節約】食事とミニマリズム ③

 

 

どーも、T. でございます。

 

 

大阪では

やっとこさ緊急事態宣言が

解除されました。

 

僕の職場は梅田にあるのですが、

ずいぶんと人が戻ってきました。

 

今日から梅田周辺の

商業施設も営業再開!!

 

しばらくは

おおっぴらに外出できないですが

雰囲気だけでも楽しもうかな、、。

 

 

ちなみに

4月上旬からGWあたりまで

梅田のあたりはゴーストタウンのように

暗くてひっそりしてました。

 

人もほとんどいないし

こんなに変わるんだなぁ...と

どこかしみじみ思ったものです。

 

活気が戻ればいいなぁと思いつつ

まだまだ油断は禁物。

 

3密は避けて行動しないと、ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

本日も

「食事 × ミニマリズム」のお話しを。

今回はいよいよまとめ編です。

 

 

 

 

 

 

前回ご紹介した方法で

約8キロの減量に成功しました。

 

でも実は...

ダイエットしようと思って

頑張っていたわけではないんです。

 

そもそもはミニマリズム

食事に取り入れようと思い

始めたことでした。

 

 

そう。

簡単に言うと

節約 しようと思って始めたのです。

家計のミニマム化、シンプル化。

それこそがメインでした。

 

そこで生まれた副産物が

ダイエット効果 なのです。

 

 

つまり!

 

「食事 × ミニマリズム

                    Ⅰ Ⅰ

「 ダイエット × 節約 」

 

という一石二鳥の効果!!

すばらっ!!!

 

 

 

 

えっ??

運動とかしてたんじゃないかって??

 

いえいえ。

本当に食事を変えただけです。

運動といっても

仕事の行き帰りで10分歩くぐらい。

デスクワークなので

何かでカロリーを消費することも

ほとんどありません。

 

食事だけで

大きく変わるんです!

 

 

 

 

 

前回ご紹介したなかでも

特にやってみてよかったのが

「レギュラーメニュー制」と

「昼食 = お茶漬け 作戦」でした。

 

 

「レギュラーメニュー制」は

コスパの良い食材で

しっかり栄養を摂ろう!というもの。

 

納豆、たまごは

前回も説明したとおり

栄養抜群の高コスパ食材です。

 

メニューを固定化することで

食費管理も簡単になりますし、

手軽で安くて栄養のある食材を

一品として追加するだけで

一食の満足度はグッと高まります。

 

納豆1パック100円として

ひとつ33円。

たまご1パック200円として

ひとつ20円。

( たまごは温玉にするのがおすすめです!)

 

約50円で2品に。

ここにお好きな主菜と

ごはん、味噌汁を追加するだけで、

節約栄養満点定食ですよ!!

 

ちなみに主菜にはサバ缶がおすすめ。

たんぱく質も摂れるし

その他の栄養もとっても豊富です。

1缶150円だとすれば

約200円で3品の高栄養おかずの完成!

調理いらずの手間いらず。

そのうえ安いなんて最高ですよ~

 

 

 

 

 

「昼食 = お茶漬け 作戦」も

同じく「ダイエット × 節約」です。

 

前回ご紹介した

「鯛だし茶漬け」は

近所のスーパーで200円くらい。

 

6つ入っているので

1食33円くらいですね。

 

ごはん × お出汁で満腹。

そのうえ、とても節約に。

最初のうちはやはり

物足りなさがありますが、

慣れればこっちのものです。

 

実践してみて思いますが、

むしろこちらのほうが

ダイエット効果は高いはず。

 

お茶漬け作戦を取り入れたのは

年明けくらいだったのですが、

それから5キロぐらい痩せてます。

 

 

 

 

 

なんだかセールスみたいな

文章になってしまいましたが、

ここに書いた方法は

本当におすすめなのです!

 

「食事 × ミニマリズム

                    Ⅰ Ⅰ

「ダイエット × 節約 」

 

この図式!

ぜひ覚えていただければ!

 

取り入れられるところから

始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

以上、

我が家の  お食事の話  でした。

 

 

 

T.

【ダイエット】食事とミニマリズム ②

 

 

どーも、T. でございます。

 

 

我が家の水光熱費、

ご覧になりましたか??

 

ご覧になってない方は

妻のInstagram

    @ouchi__kurashi  からどうぞ!

 

今月も前月比マイナスを達成。

それはよかったのですが...

 

やはり電力会社を変えるほうが

グッと効果が出るのかなぁと

思うわけで。

 

以前、妻がInstagram

フォロワーさんに質問をしたところ

楽天でんき」をおすすめする方が

多くいらっしゃいました。

 

楽天でんき」を利用している方、

けっこういますよね。

どんな感じなんだろう、と気になりつつ

全然考えていないのですが (笑)

 

最近はいろいろな契約が自由化して

「選べる時代」になっています。

つまり、何も考えないと

損してしまうということ。

 

光熱費も通信料も保険料も...

なかなかめんどくさいですが、

時間をとって考えないと、と思う

今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

本日も

「食事とミニマリズム」のお話しを。

 

 

 

 

 

 

浪費 × 不摂生 という生活のなかで、

ミニマリズムに出会った僕と妻は

一体どのようにして変わったのか!?

 

 

まず、妻が取りかかったのが

「栄養管理」でした。

 

・糖質の摂取をコントロール

・小麦 ( グルテン ) はなるべく摂らない

たんぱく質を多めに

・野菜 と きのこ をたっぷり

...etc

 

本まで買って勉強していたので

今は相当知識があるに違いありません。

 

妻のInstagramから

おいでくださっている方も

きっと多いと思いますが、

あの投稿の裏には

人知れず勉強していた

妻の努力があるのです、、。

( はい。機嫌取りです。)

 

 

 

 

そして次に、

「レギュラーメニュー制」の導入。

 

どういうことかと申しますと、

我が家の夕食には必ず

 

・十六穀米

・野菜たっぷり味噌汁

・納豆

・たまご

・ヨーグルト ( デザート )

 

これらが並びます。

この5品が "レギュラーメニュー" です。

 

それにプラスして主菜がドーン。

これで健康的な一汁三菜定食の完成!

 

何があろうと、

主菜との組み合わせが悪かろうと、

レギュラーメニューは食卓に並びます。

 

それぞれ栄養はバッチリ。

健康づくりとダイエットには

うってつけのものたちです。

 

妻はこの食事を取り入れるために

納豆嫌いを克服しました。

いろいろと工夫をしながら

嫌いなものを乗り越える妻。

レギュラーメニューという

画期的な制度を考えついた妻。

そんな姿勢に、頭が下がります。

( もちろん、機嫌取りです。)

 

 

 

 

 

 

そして、昼食の見直し。

 

以前は冷凍食品だらけのお弁当を

お昼に食べていました。

 

が、今は違います。

 

我が家がたどり着いたベストな昼食。

それは...

 

 

お茶漬け!!!

 

 

そう、お茶漬けなのです。

 

炭水化物ではありますが、

サラサラっと食べることができますし

水分があるためにお腹も膨れます。

コスパも非常に良い!

 

仕事をしていれば

これぐらいの糖質は

あっさり消費されますしね。

 

最初のうちは

やはり物足りなかったです。

でも、慣れてくると

明らかに体重が落ちてくるし

充分満足を感じるようになります。

 

お弁当を作る手間も

大きく減ります。

( ここが意外と重要! )

 

ちなみに

いろいろなお茶漬けを試しましたが、

最もおすすめするお茶漬けが...

 

      永谷園  『鯛だし茶漬け』

 

この鯛だし茶づけは

もう4ヶ月以上食べています。

とにかくお出汁が美味しくて

まったく飽きない。

本当におすすめです。

 

 

 

 

 

最後に「無添加」を意識すること。

 

妻はもう「無添加おばさん」状態。

無添加にこだわってこだわって

若干、口うるさいぐらい (笑)

 

無添加なんて...と思いがちですが

そういう食べ物って

なんだかんだ糖質OFFだったり

カロリーも抑えられていたりと

ダイエット向きなことが多いです。

 

そのうえで無添加ならば

なんだか嬉しいですよね。

 

無添加食品もいろいろあるもので、

ポテチ、ケーキ、牛丼...

探せばおもしろいほど存在してます。

 

僕の健康を考えて

こういった食材を探してくれる妻。

本当に誇らしいです。

(当然、機嫌取りです。)

 

 

 

 

そんなこんなで

次回はいよいよ まとめ編!

「 食事 × ミニマリズム 」の

最も嬉しいポイント。

そちらをご紹介します!

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.

 

【ダイエット】食事とミニマリズム①

 

どーも、T. でございます。

 

 

サイコロ、家にありますか??

 

我が家にはひとつあります。

大人になるとサイコロを見ることすら

なくなってしまいますよね。

 

何の話かというと

我が家では揉め事の解決役を

サイコロさんが担当している、

という話です。

 

 

      いやいや、何の話やねん!!

 

 

と思っている方もいれば

「あ~、そういう話ね」と

勘づいた方もいるかもしれません。

 

我が家では夫婦で意見が割れた時、

すべてサイコロに解決を任せるのです。

 

T. 「びっくりドンキー行きたい!」

N. 「いや!スシローがいい!」

T. 「じゃあ奇数が出たらびくドン、

          偶数ならスシローな!」

N. 「えいっ」

(コロコロ...)

 

4!!!

 

T. 「  (´・ω・`)  」

 

こんな感じです。

我が家ではサイコロの出た目は

「神のお告げ」

であるため逆らえません。絶対に!

 

どんなことにも使えるので

サイコロさん、いや、サイコロ様には

大変お世話になっております。

 

神様、仏様、サイコロ様ですよ!!

 

みなさんもお試しあれ!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

本日のわりそぼブログは

食生活のお話しを。

 

 

 

 

 

久しぶりに

シンプルライフミニマリズムのお話です!

 

「割と素朴に暮らしてます。」という

ブログタイトルをつけていながら、

 

「どの辺が素朴なんですか?」

 

と突っ込まれてもおかしくないぐらい

素朴さが出てませんでした。

 

申し訳ない!!!

 

ただ、本日からの

「 食事 × ミニマリズム 」の話は

けっこう素朴なはず!?

是非、ご覧になってくださいませ。

 

 

 

 

ミニマリズムに目覚めてから

もうすぐで1年ぐらいになります。

 

その間、わたくし...

 

 

8キロ痩せました!!!

 

 

すごくない??

ほめてほめて??ね??

 

自分でも「よくやった!!」と

自画自賛しております (笑)

 

もちろん、そこには

ミニマリズムが関係しているわけで。

 

「 食事 × ミニマリズム

この最強(?)ダイエットメソッドを

皆様と共有したいと思います!

 

 

 

 

その話をする前に、、、

ミニマリズム前の食事習慣について

話さなければなりませんね。

 

 

僕は大学に進学してから

4年間ひとり暮らしをしてました。

 

男子学生のひとり暮らし。

ろくなことないですよね~。

 

マックまで徒歩1分。

セブンまで徒歩3分。

吉野家まで徒歩5分。

 

そんな場所に住んでました。

こりゃあ最悪ですな。

当然、太る太る。

 

自炊にこだわったりした時期もあったけど

めんどくさい日もあるわけで。

 

良く言えば学生っぽい

悪く言えば堕落した生活。

 

「栄養気にして長生きするぐらいなら

    食べたいものたくさん食べまくって

    早死するほうがハッピーじゃん?」

 

って本気で思ってました。

 

 

 

 

同棲を始めてからも、

これまたセブンが徒歩1分のところに。

 

そしてなにより、

僕と妻を「自堕落生活」に導いたのが

 

そう!Uber Eats!

 

いまでこそ当たり前の存在ですが、

初めて利用したときは

それはそれは感動したものです。

 

家から出なくても

ハンバーガー、とんかつ、中華...

なんでも届きますからね。

 

浪費 × 不摂生 という最悪の図式です。

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな具合に

食べたいものを食べる生活を

長年続けていました。

 

お腹もぼよよ~~ん!

 

顔もパンパン!!

 

そんな状態だったわけです。

 

そこからのミニマリズムとの出会い。

そこから生まれた妻の本気...。

 

これで生活が一変することになるのでした。

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.

 

僕と妻 ~結婚観について~ ④

 

 

どーも、T. でございます。

 

 

コロナも少しだけ

落ち着いてきましたね。

 

僕が住む大阪でも

「大阪モデル」が話題に。

いろいろな基準が設けられていて

7日連続でクリアすると

段階的に経済活動を再開していく、

というものでございます。

 

昨日、この目標を達成したようで

大阪ではそろそろ本格的に

自粛ムードの解禁に動いていきそう。

 

他の県でも

緊急事態宣言が解除されましたし、

日常へ戻っていくのでしょうか。

油断は禁物ですが、

ぼちぼちやるしかない、、。

 

 

ちなみに僕の仕事は

日本中の方の「外出量」によって

かなり忙しさが変わる仕事です。

 

「そんな仕事あるの?笑」って

思った方もいると思いますが、

実はあるんですね~~!

 

GW前と現在では

圧倒的に今のほうが忙しいです。

 

 

あーーー、いやだーーー (´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

本日のわりそぼブログは

「結婚観」についてのお話しを。

 

 

 

 

結婚観は人の数、夫婦の数だけ

あるものだろうと思います。

 

そんな中で、僕が思う「結婚」とは?

 

 

 

 

ズバリ言ってしまえば、

 

「結婚とは、苦しみの共有」

 

です。

 

 

僕が好きなアーティスト、Superfly。

その「Rollin' Days」という歌の中に

 

散々悔やんで悩んでる

人生大抵そんなものさ

一瞬光る喜びの為に生きてんだ

 

という歌詞があります。

いい歌詞ですよね~!

 

とても前向きな歌です。

でもこの歌詞、裏を返せば

「人生のほとんどは辛さ・苦しさが

    占めているということ」

といった捉え方もできます。

 

僕もそんな風に思うんですよね。

人生は苦しさが9割、だと。

だからこそ、人間は

楽しいことや嬉しいことを求めて

行動しているんじゃないかな、と。

 

それでこのような歌詞に

とても共感するんだろうなぁって

思うわけです。

 

 

 

 

 

男女の関係でいえば...

彼氏・彼女を作りたい!っていう感情って

楽しみたい!楽しみを見つけたい!

という気持ちが強く表れているものだと

個人的に思っています。

 

経験則からいってもそうですし、

周りのみなさんもそうじゃないかなぁ。

 

エンジョイしたいからこそ

彼氏・彼女がほしい!と

思いますよね。

 

 

 

 

でも、結婚はその逆ではないのかな、と。

 

結婚相手 = 人生のパートナーです。

つまり、これからの何十年を、

共に歩んでいかなければいけません。

 

9割が苦しみで出来ている人生において、

この9割を無視するわけにはいかない...。

 

共に暮らして歩んでいくならば

当然この部分に目を向けて、

生活する必要があります。

 

だからこそ、

「苦しみの共有」をする覚悟がなければ

結婚はできないなぁと思ってきました。

 

 

 

 

もちろん、

結婚 = 幸せ という考えを

否定するつもりはないです。

 

でも、

「この人となら幸せになれる!」

という感情よりも、

「この人とならどれだけ苦しくても

    生きていける、暮らしていける 」

という感情のほうが

大事じゃないかなぁと

思ったりするわけでして。

 

妻と出会って、

より一層その考えは強くなりました。

妻はずいぶんと苦しみを抱えて

生きてきていました。

そこを無視して一緒に暮らすことは

当然できなかったし、

目を向けていくなかで

苦しさや辛さについての価値観は

大きく変わりました。

 

 

 

 

22歳で結婚したので、

周りからは

「大丈夫?」「早くない?」

とよく言われました。

 

あれから約1年。

もちろん大丈夫でしたし、

早すぎるなんてこともなかった。

 

むしろいい経験がたくさんできて、

結婚してよかったなと思っています。

 

 

 

みなさんは結婚について、

どんな風に考えていますか??

 

 

 

T.

僕と妻 ~交際~ ③

 

 

どーも、T. でございます。

 

 

 

我が家では夫婦そろって

楽しみにしていることがあります。

 

それは...

 

テラスハウス」!!

 

そう、テラハです!

 

毎週欠かさず見ていましたが

コロナ禍で1ヶ月ほど

配信休止になっていました。

 

 

でも!昨日!

やっと!最新話が更新!

 

夫婦で久々に

「あーでもないこーでもない」

と言いながら楽しみました。

 

「志遠の仕草が、、、」

「いや~、やっぱり夢は、、、」

「にいにいーーー!!!」 

 

見てない人はごめんなさいですが、

見てる人なら分かってくれるはず。

 

週に1回、良い時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

本日のわりそぼブログは

「妻との交際」についてのお話しを。

 

 

 

 

 

話すこと4時間。

久々に再会して話すことなんて

思い出話と近況報告と

相場が決まっておりますね。

 

もちろん半分くらいはそんなお話で

とっても楽しかった。

ただ、もう半分くらいは

ずいぶんと深いお話しをしてしまい、

得も言われぬ感情になっていました。

 

 

 

 

辛く苦しい思いをしてきた幼少期、

高校卒業後の地獄のような日々、

抱えているいくつもの重き荷を

吐き出すように話して話して...。

 

いやいや、重すぎるだろ!!

と、言いたくなるところですが

なぜかその時はすんなりと受け入れて

耳を傾けることができました。

 

妻も後々、

「あんな話する予定もなかったし

    いま思えば申し訳ない (笑) 」

と言っちゃうぐらい重い話でした。

 

でも暗くならずに、むしろ明るく、

すんなりとふたりで話すことができたのは、

まぁ、なにか運命だったのかも!?

( おいおい... )

 

 

 

 

その後、なんやかんやあって

僕から告白して付き合うことに。

 

で、なんやかんやあって

3ヶ月ぐらいで別れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

別れとるやないかーーーい!!!!(涙)

 

 

 

そうなんですよ、別れたんですよ。

あっさり、見事にあっさり、

フラれました!!!

 

ショックでしたね~~~!!!!!

 

何の前触れもなくフラれたので

かなり引きずりました。(笑)

 

で、その半年後くらいに

また付き合うことになったんですが、

3週間くらいでまたフラれました。

 

 

 

どんだけ~~~~~~!!!!!!!!!!

 

 

 

って思わず叫びそうでしたよ。

 

なんか運命感じちゃってた自分を

徹底的に恥じましたね。うんうん。

 

 

とまぁ、いろいろありました。

ほんとにいろいろあったんです。

 

最初に付き合ってから同棲するまで

実は2年ほどあります。

僕の中ではこの2年を暗黒期と

呼んでいるのですが (笑) 、

さすがにこの期間のことを書き始めると

だいぶ長くなるので割愛します、、。

( 需要があればまた書きますね )

 

 

 

 

もちろん結果的には結婚するわけで、

運命を感じた自分を恥じることも

なかったわけなのですが。

 

僕たち夫婦は2回別れたあと、

ようやく結ばれた夫婦、ということですね。

 

紆余曲折を経て結婚したことは

とてもよかったと思っています。

むしろこれが無ければ

結婚していなかったでしょう。

 

 

 

次回のブログでは、

この紆余曲折の経験の中で得た

「結婚観」について、

僕なりの考えをまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.

僕と妻 ~再開~ ②

 

どーも、T. でございます。

 

 

テイクアウト時代、到来ですね。

 

みなさんはどんな

テイクアウトをしていますか??

 

外食産業に関するニュースを見ていると

テイクアウトに対応できなかった店舗は

どんどん厳しい状況に置かれている、と。

 

 

何事においてもそうですが、

不測の事態に備えて柔軟に対応できる

「余白」を作っておくことは

やはり大切だなぁと痛感します。

 

シンプルライフも同じです。

家計も、仕事も、時間管理も、

無駄をなくすことで「余白=余裕」を

あえて作っておく。

 

そうすることで、

パッといろいろなことに

対応できるんだろうと思います。

 

 

 

そんな我が家も

今夜はテイクアウト。

 

子供がいない我が家では

「母の日 = 妻の日」であると

昨日、妻が法律を作ったようで。(笑)

 

1日遅れの「妻の日」でございます。

 

「お寿司が食べたい!!!」

「手巻きもいいねー!!!」

「海鮮丼も捨てがたい...」

 

と、聞いてもいないのに

ひとりではしゃいでました (-_-;)

 

結果、お寿司をネット注文。

 

「やったー!」と歓喜する妻。

「久々に食べるな~」と

なんだかんだ楽しみにしている僕。

 

「  ・  ・  ・  」

 

 

 

妻の作戦勝ち!!!!!

 

 

いつだって勝負はあっけない。

それが夫婦というものですね、、。笑

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

本日のわりそぼブログは

「妻との再会」についてのお話しを。

 

 

前回に続きからなので、

まだお読みでない方はぜひ、

前回の記事もどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

高校卒業後、

疎遠になった僕たち。

2年ぐらい会うこともなく、

LINEをすることもなかったです。

Twitterで近況を見るくらいでした。

 

付き合うことになるのが不思議なくらい、

それはそれは関わりがなかった。

 

再会することになったのは、

成人式を終えたばかりの冬のこと...。

 

 

 

 

 

妻は成人式に来ていませんでした。

高校時代の友達と話していて

そのことに気づいた僕は、

 

「どこ~??」

 

と、会場にいるんだろうと思いながら

久々にLINEを送ったのです。

 

すると、"出席していない" と。

えぇぇ!?と思いつつ

そのままズルズルLINEしてました。

 

懐かしいなぁと感じながら

数日LINEをしていたところ、

僕が当時住んでいた京都に

妻が行ってみたいと言い出しまして。

 

ひょんなことから

再会への道が開けたのです。

 

 

 

 

 

で、なんだかんだあって

結局京都で会うことはなく

地元で再会することに。

 

ちなみに京都での予定は

ドタキャンされました( ノД`)…

理由はいまでも知りません。

「 病院に行くことになって...」と

LINEがきて断られました。

 

 

絶対、嘘やろ!!!!!!!!!

病院って!!!えぇぇ!!!!!

もっとマシな嘘つかんかい!!!

 

 

って、みなさんも思うでしょうよ。

真相は闇の中です、、。

 

 

 

 

再会したのは地元の駅前にある

ちょっとした居酒屋。

 

サシ飲みでした。

 

いま思えば勇気ありますよね。

2年ぶりに再会する女友達と

いきなりサシで飲むって。

 

場合によっては

いい展開にもなりそうだし、

場合によっては

地獄にもなりますからね。気まずくて。

 

僕たちのスタートは

"気まずい" 

で始まっているだけに、

妙に緊張したのを覚えています。

 

とまぁ、ごちゃごちゃ言いつつ

乾杯して話すこと4時間。

 

 

この4時間が、僕と妻の人生を

大きく変えるターニングポイントに

なるのでした。

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.

僕と妻 ~出会い~ ①

 

どーも、T. でございます。

 

 

昨日、遅ればせながら

僕も職場から自宅待機を命じられまして。

まぁ、たった1日ですが。

 

意味があるとは思えませんが、

有り難く休ませていただいております。

 

そんな休日、大喧嘩。

あーあ。

 

きっかけは些細なことです。

だいたいそんなもんですよね。

そこからどんどん話が膨らんで、

元々の原因が何だったのか

分からなくなるぐらいの言い合いに。

 

結果、「仕事より疲れる」。

 

 

 

自宅待機の意味がない!!!!!

 

( ちゃんと仲直りしましたよ )

 

 

喧嘩するほど仲が良い、

ということにしておきましょう。

 

今日からはそんな妻とのお話ですので、

是非ご覧下さいませ、、。

 

 

 

 

 

と、いうわけで

 

本日のわりそぼブログは

「妻との出会い」のお話を。

 

 

 

 

 

 

 

このブログを始めて2週間ほど。

 

そろそろ妻の話を

詳しくしなければいけません...。

 

 

 

先日、「開眼!シンプルライフ!」にて

ちょこっと妻とのやり取りを

紹介したりしました。

 

あれですね。

思わぬ一言からミニマリストが生まれた

あのお話です。

(まだ読んでない人はぜひ読んでね!)

 

自分で言うのもなんですが

あの話...

職場なんかで話しても大ウケなのです。

この間もミニマリストの同僚に

話したところ大爆笑してくれました。

 

この話をすると

奥様についていろいろと

コメントをいただくわけですよ。

 

あんまり興味のない人は

「いい奥さんですねぇ」と

サラッと言ってくれるわけですが、、、

 

しっかりコメントしてくれる人は

思い立ったら猪突猛進!

ガンガンいこうぜ!的なニュアンスで、

「思い切りがいいんですね!」

「カッコいい奥さん!」と、

そんな評価をもらったりします。

 

その反面、

シャイで異常なまでに繊細。

こだわりが強いかと思えば、

気弱な部分も多いです。

家庭環境や友達に恵まれず、

「NO」と言えない性格のせいで

辛い思いをした過去もあったり...。

 

 

そんな妻との出会いは

中学まで遡るのでした。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

元々は中学の同級生。

でも、話したことはなかった。

単純に関わりがなかったんですね (笑)

 

なんとなく存在は知っていましたが、

3年間クラスも一緒にならず。

「英語が得意な人らしい」

ということしか知りませんでした。

(逆になぜそんなことは知っていたのか...)

(逆に気持ち悪くないか...)

 

妻も当時、

僕の存在は知っていたらしいですが

「○○部のキャプテンらしい」

という認識しかなかったようです。

 

ほぼ同じような認識ですね。

 

 

 

 

話すきっかけが訪れたのは

高2の時でした。

 

同じ高校に進学。

( 入学時には同じ高校に進学しているなんて

   まったく気付いてませんでした... )

 

学園祭の準備をしていて

作業を一緒にすることに。

初めて話したのがその時でした。

 

何を話したかは覚えてません。僕も妻も。

ただただ、気まずかった (笑)

 

なんとな~く知ってる女子と

一緒に作業とか気まずくないですか!?

 

 

( たしか同じ中学だよなぁ... )

 

( 気まずいなぁ... )

 

( 何か話題探さないとなぁ...)

 

( 気まずいなぁ... )

 

 

きっと、こんな感じだったはず。

ふたりとも。

 

いまでもたまにこの話をしますが、

 

「まったくいい印象がなかった!!!!!」

 

と、言われます。ハハハ...。

 

 

 

 

 

とまぁ、そんな出会いでした。

ですが、それからは接点が増えて

クラスも一緒になり、

顔を合わせば話すくらいの

友達になっていました。

 

ちょっとしたきっかけで

簡単に友達ができたあの頃。

なんだか懐かしいなぁ、、。

 

そんなこんなで

高校時代はちょっとした友達、という

可もなく不可もない関係のまま卒業。

恋愛感情など一切ございませぬ。

 

 

 

僕も地元を離れ、

ふたりは別々に、、。

 

 

 

え??

恋愛感情なかったの?

じゃあどうやって付き合ったのかって?

中学からの同級生と長年付き合って

めでたく結婚しましたみたいな

よくできた話なんじゃないのかって??

 

 

 

そんな風に思ったそこのあなた。

 

まあまあまあ。

落ち着きましょう。(笑)

 

 

その後どうなって今に至るのか、、。

おもしろいのはこれからなのです。

 

 

 

続きは次回!!!

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.