割と素朴に暮らしてます。

妻とふたりで、丁寧にシンプルに生きる。

僕と妻 ~出会い~ ①

 

どーも、T. でございます。

 

 

昨日、遅ればせながら

僕も職場から自宅待機を命じられまして。

まぁ、たった1日ですが。

 

意味があるとは思えませんが、

有り難く休ませていただいております。

 

そんな休日、大喧嘩。

あーあ。

 

きっかけは些細なことです。

だいたいそんなもんですよね。

そこからどんどん話が膨らんで、

元々の原因が何だったのか

分からなくなるぐらいの言い合いに。

 

結果、「仕事より疲れる」。

 

 

 

自宅待機の意味がない!!!!!

 

( ちゃんと仲直りしましたよ )

 

 

喧嘩するほど仲が良い、

ということにしておきましょう。

 

今日からはそんな妻とのお話ですので、

是非ご覧下さいませ、、。

 

 

 

 

 

と、いうわけで

 

本日のわりそぼブログは

「妻との出会い」のお話を。

 

 

 

 

 

 

 

このブログを始めて2週間ほど。

 

そろそろ妻の話を

詳しくしなければいけません...。

 

 

 

先日、「開眼!シンプルライフ!」にて

ちょこっと妻とのやり取りを

紹介したりしました。

 

あれですね。

思わぬ一言からミニマリストが生まれた

あのお話です。

(まだ読んでない人はぜひ読んでね!)

 

自分で言うのもなんですが

あの話...

職場なんかで話しても大ウケなのです。

この間もミニマリストの同僚に

話したところ大爆笑してくれました。

 

この話をすると

奥様についていろいろと

コメントをいただくわけですよ。

 

あんまり興味のない人は

「いい奥さんですねぇ」と

サラッと言ってくれるわけですが、、、

 

しっかりコメントしてくれる人は

思い立ったら猪突猛進!

ガンガンいこうぜ!的なニュアンスで、

「思い切りがいいんですね!」

「カッコいい奥さん!」と、

そんな評価をもらったりします。

 

その反面、

シャイで異常なまでに繊細。

こだわりが強いかと思えば、

気弱な部分も多いです。

家庭環境や友達に恵まれず、

「NO」と言えない性格のせいで

辛い思いをした過去もあったり...。

 

 

そんな妻との出会いは

中学まで遡るのでした。

 

 

 

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元々は中学の同級生。

でも、話したことはなかった。

単純に関わりがなかったんですね (笑)

 

なんとなく存在は知っていましたが、

3年間クラスも一緒にならず。

「英語が得意な人らしい」

ということしか知りませんでした。

(逆になぜそんなことは知っていたのか...)

(逆に気持ち悪くないか...)

 

妻も当時、

僕の存在は知っていたらしいですが

「○○部のキャプテンらしい」

という認識しかなかったようです。

 

ほぼ同じような認識ですね。

 

 

 

 

話すきっかけが訪れたのは

高2の時でした。

 

同じ高校に進学。

( 入学時には同じ高校に進学しているなんて

   まったく気付いてませんでした... )

 

学園祭の準備をしていて

作業を一緒にすることに。

初めて話したのがその時でした。

 

何を話したかは覚えてません。僕も妻も。

ただただ、気まずかった (笑)

 

なんとな~く知ってる女子と

一緒に作業とか気まずくないですか!?

 

 

( たしか同じ中学だよなぁ... )

 

( 気まずいなぁ... )

 

( 何か話題探さないとなぁ...)

 

( 気まずいなぁ... )

 

 

きっと、こんな感じだったはず。

ふたりとも。

 

いまでもたまにこの話をしますが、

 

「まったくいい印象がなかった!!!!!」

 

と、言われます。ハハハ...。

 

 

 

 

 

とまぁ、そんな出会いでした。

ですが、それからは接点が増えて

クラスも一緒になり、

顔を合わせば話すくらいの

友達になっていました。

 

ちょっとしたきっかけで

簡単に友達ができたあの頃。

なんだか懐かしいなぁ、、。

 

そんなこんなで

高校時代はちょっとした友達、という

可もなく不可もない関係のまま卒業。

恋愛感情など一切ございませぬ。

 

 

 

僕も地元を離れ、

ふたりは別々に、、。

 

 

 

え??

恋愛感情なかったの?

じゃあどうやって付き合ったのかって?

中学からの同級生と長年付き合って

めでたく結婚しましたみたいな

よくできた話なんじゃないのかって??

 

 

 

そんな風に思ったそこのあなた。

 

まあまあまあ。

落ち着きましょう。(笑)

 

 

その後どうなって今に至るのか、、。

おもしろいのはこれからなのです。

 

 

 

続きは次回!!!

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.