割と素朴に暮らしてます。

妻とふたりで、丁寧にシンプルに生きる。

開眼!シンプルライフ!①

 

どーも、T. でございます。

 

 

 

 

 

「ステイホーム」週間。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

コロナウイルスの影響は

とんでもなく凄まじいですね。

 

僕の勤務先でも、

・マスク着用義務化

・1日2回の検温

・昼食をとった場所の報告義務化

...etc

と、いった具合に

かなり制約がある中で仕事しております。

 

「出勤しとるんか~い!!」

というような声もあるでしょうが、

仕事柄、そうもいかないんですよね、、。

 

皆様、ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

 

 

本日は、

シンプルライフに目覚めたきっかけ」の

お話を、、。

全3話の第1話です。

 

 

 

 

 

思い返してみると、昨年の5月ごろ。

僕の放ったある一言がきっかけでした。

 

 

 

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当時、1K6畳の小さな部屋に、

まだ "彼女" だった妻と同棲してました。

 

いま思えば本当に小さな部屋で、

ひとりで暮らすにも小さいぐらいの

コンパクトな部屋。

 

ただ、広々とした部屋を借りる余裕も無く

「まぁ、なんとかなるだろ!」と

勢いで住み始めました。

(立地はめちゃくちゃよかった!!!!)

 

 

 

 

 

ただ、

クローゼットも半畳分のスペースしかなく

とにかく物が入らなかった、、。

 

想像してみてください。

半畳ですよ、半畳。半畳ですからね。

そりゃ入らないですよ。

 

しかし、困ったことに

学生時代の4年間を過ごした広い部屋からの

引っ越しだったんですよね。

 

ベッドもテレビもパソコンも、

扇風機もヒーターも大量の服も、

そんな小さな1K6畳に

どっさり持ち込んで放置していました。

 

 

 

 

 

そんなこんなで

彼女と物に囲まれた生活が始まった訳です。

 

最初は楽しかったです。

なにせ同棲ですからね。

ふたりとも初めての同棲です。

何をしてても楽しい。

毎日ルンルンで過ごしていました。

狭さなんて全く気になりません。

むしろ、気付いてもいなかった。

 

 

 

 

 

でもある日、

彼女はハッ!と気付くわけです。

 

『狭い!狭いよ!狭すぎる!

    物が多いよ!窮屈だよ!!!!!』

 

彼女にそう言われて、

僕もやっとそう思いました。

「あ、狭いな」と。

 

でも僕はそこまで深刻に捉えなかった。

別にいいだろう、そんなもんだろうと

深くは考えなかったんですね。

 

しかしこのことが、

後に彼女との「戦争」を引き起こすことに

なろうとは思ってもいませんでした。

 

 

 

《つづく》

 

 

 

T.