割と素朴に暮らしてます。

妻とふたりで、丁寧にシンプルに生きる。

開眼!シンプルライフ!③

 

どーも、T. でございます。

 

 

元号が令和になって

本日でちょうど1年ですね。

 

「早すぎるだろ~~~!??」

 

という思いはともかく、

なんだかいろいろあった1年でした。

 

結婚、転職、引っ越し...

すべて令和になってからの

出来事です。

 

人生の転機が次々と訪れて

それはそれは激動の日々でした。

 

やっと落ち着いたな~と

思っていた頃にはコロナ禍。

 

こうして振り返ると

バッタバタですね、、。

 

 

まったりと穏やかに暮らせる日々が

早く戻ってきてほしいものです。

 

 

 

さて、本題です。

 

 

 

本日も

シンプルライフに目覚めたきっかけ」の

お話を。

全3話、最終回です。

 

 

 

 

 

渋々、彼女の断捨離に付き合う僕が

放った一言。

 

 

「なんだかミニマリストみたいだね」

 

 

この一言を聞いた彼女は、

「???」というような顔をして

「なにそれ?」と聞いてきました。

 

ミニマリストについて説明する僕。

一通り説明したあと、彼女を見ると...

 

 

( ・◇・)?

 

 

!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

( ☆∀☆)

 

 

みたいな顔になったわけですよ。

 

その瞬間、

「あ、やらかしたな...」と

確信しましたね。はい。

 

 

 

 

 

そこからは怒涛の速さで

ミニマリストへの道に突き進む彼女。

 

調べて、実践。

調べて、実践。

調べて、実践。

 

あーーーっという間に

テレビが無くなり、パソコンが無くなり

服を、本を、ゲームを売り、

ベッドは折り畳めるマットレスに、

食器は必要最低限に、、。

 

終いには、

「この家は限界!

    もっとミニマリズムに適した

    部屋に引っ越そうよ!ね!うん!」

と、言い出しまして。

 

今に至るわけでございます。

 

 

 

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今の家に引っ越した時、

荷物は段ボール5箱分でした。

業者の人がビックリした顔してましたよ。

いま思い出しても笑えてきます。

 

まぁでも、

段ボール5箱を見て

誇らしく思ったものです。

「あぁ、ミニマリストになったなぁ」と。

 

その頃には完全に

僕もミニマリストになってました。

 

妻に影響されたというのか、

天からの導きだったのか、

それは分かりません。

 

でも、これだけは自信を持って言えます。

 

 

ミニマリスト、万歳!!!」

シンプルライフ、万歳!!!」

 

 

 

 

 

身の回りを整える、ということは

自分自身を整える、ということに

繋がっていると感じます。

 

やはりスッキリしますからね。

身も、心も。

 

妻と生活するうえで、

共通のテーマを見出だすという意味でも

とてもプラスでした。

 

その他にもいろいろと。

プラス面を挙げればキリがありません。

 

そのあたりはまた、

おいおい綴っていきたいです。

 

 

 

 

以上、

シンプルライフに目覚めたきっかけ」

でございました。

 

 

 

 

 

T.